Creature

 

870万種ともいわれる地球上の多様な生き物たち。

まだ私たちはそのごく一部しか知らないが、

実に多くのことが明らかにされてきてもいる。

進化生物学者である著者が、

世界中で長年撮りためた貴重な写真と文章で

思いのままに「生き物」を語る。



著者プロフィール
長谷川政美(はせがわ まさみ)

1944年生まれ。進化生物学者。統計数理研究所名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。理学博士(東京大学)。著書に『分子系統学』(岸野洋久氏との共著)『DNAに刻まれたヒトの歴史』(共に岩波書店)、『系統樹をさかのぼって見えてくる進化の歴史』(ベレ出版)、『世界でいちばん美しい進化の教室』(監修、三才ブックス)、『共生微生物からみた新しい進化学』(海鳴社)、『進化38億年の偶然と必然』(国書刊行会)など多数。進化に関する論文多数。1993年に日本科学読物賞、1999年に日本遺伝学会木原賞、2005年に日本進化学会賞・木村資生記念学術賞など受賞歴多数。全編監修を務める「系統樹マンダラ」シリーズ・ポスターの制作チームが2020年度日本進化学会・教育啓発賞、2021年度日本動物学会・動物学教育賞を受賞。

 

進化の目で見る生き物たち


第21話

音楽の起源

文と写真 長谷川政美


音楽的な音階やリズムを楽しむとまではいかなくても、それを感知することは、おそらくすべての動物に共通なのだろうが、それは彼らの神経システムの生理的な特徴が共通であるからに違いない。……昆虫、両生類、鳥類の中で、雄が繁殖期の間に絶えず音楽的な音やリズミカルな音を出しているすべての動物では、雌はそれを理解することができ、それによって興奮させられたり魅了されたりすると考えねばならない。
ダーウィン(文献〔1〕: 1871)「人間の進化と性淘汰」第19章

◎ダーウィンの考え

音楽は現生人類のあらゆる文化に見られるが、その起源は不明である。冒頭に紹介した文章に続いて、ダーウィンは次のように書いている。
「音楽を楽しむことも、音楽をつくり出す能力も、ともに人間の通常の生活に関して直接の役に立ってはいないので、これは人間に備わっている能力のなかでも最も不思議なものの一つに数えられるべきだろう」
このように不思議なものではあるが、音楽は配偶者を獲得するのに役立ってきたのではないか、と彼は考えた。生きていく上で必要なくても、配偶者の気を引くことによって繁殖効率が高まれば、音楽の才能も選択されていくであろう。
第19話第20話で紹介したように、生きていくための役には立たなくても配偶者獲得の役に立つ形質が選択されることを「性選択」という。彼は、メスにアピールするオスのクジャクの見事な羽根と同じように、音楽の才能も性選択によって進化したのではないか、と考えたのだ。
ダーウィンは、鳥類では音楽と呼んでも差し支えないものを認めているが、ヒトに近縁な哺乳類にも同様なものがあるとは書いていない。

◎インドリの歌

キツネザルは、マダガスカル島だけに固有の霊長類だが、およそ100種が記載されている。マダガスカルの森で出会ったら最も印象的だと思われるキツネザル類のなかで、アイアイと並んで挙げられるのがインドリであろう。私がマダガスカルを訪れた8回の機会で、残念ながら野生のアイアイに出会ったことはなかったが、インドリには数回出会った(図21-1)。

図21-1.インドリ(Indri indri)。(a) 2003年11月16日、マダガスカル・アンジュゾルベにて。(b) 2003年11月20日、マダガスカル・ペリネにて。この2つの写真は場所が違うので、からだの模様が異なる。

インドリは動物園では見ることのできない動物である。かつて巨大な檻で飼うことが試みられたが、長く生きることができなかった (2)。自由に生きる広大な土地が必要なのだ。彼らは多様なものを食べるが、われわれはそのリストを完全には知らないために、狭い土地では必要な食物が手に入らないということもあるのだろう。従って、マダガスカルの森林が開発により細かく分断されつつある現在の状況は、インドリの将来に暗い影を落としている。
インドリは森中に響き渡る大きな声で鳴くが、ユーチューブでこのインドリの合唱を聞くことができる。インドリの鳴き声に関して、このユーチューブの動画を投稿したグループが面白い論文を発表している(3)。
インドリは家族単位のグループを作る。家族のメンバーがよくそろったデュエットや合唱をするが、オスとメスが交互に歌うデュエットが多い。彼らの「歌」には、家族のつながりを維持したりなわばりを主張したりする役割があると考えられる。
ヒトの音楽にはさまざまな側面があるが、この論文ではリズムに着目している。リズムとは、音の長さのパターンである。ヒトのあらゆる文化で、音楽に合わせて足を踏み鳴らしたり頭を振ったりするリズミカルな踊りがある。代表的なリズムには、音の長さが等間隔(1:1)のもののほかに、連続した2つの音の長さが1:2になるものなどもある。インドリの歌にはこの両方のリズムが使われるという。
鳥類ではスズメ目鳴禽類のヤブサヨナキドリ(図21-2a)でもこの2つのリズムが使われるが、愛玩鳥として家禽化されたキンカチョウ(図21-2b)の歌はリズミカルだが、1:1だけしか使われないという(4)。インドリでは両方のリズムが使われるが、両方のリズムが明らかになったのはヒト以外の哺乳類では初めてである。

図21-2a.ヤブサヨナキドリ(Luscinia luscinia;スズメ目ヒタキ科)(©️Vechek)。

図201-2b.キンカチョウ(Poephila guttata;スズメ目カエデチョウ科)。

◎ヒトの直立二足歩行と音楽の進化

インドリは霊長目の中ではヒトからは最も遠い系統関係にある原猿類である。同じ霊長類のなかでもヒトに近縁な類人猿のチンパンジーやゴリラなどでは歌と呼べるようなものは知られていないが、類人猿のなかでヒトからは遠いテナガザルは歌う(5)。
インドリの鳴く声が音楽だとすると、ヒトの音楽とは独立に進化したと考えられる。ヒトの音楽は、直立二足歩行の進化と関係しているという説がある(6)。
パーキンソン病は大脳基底核疾患の一つで、その症状に運動制御の時間的側面が阻害され、歩行が上手くできなくなるということがある。このような患者に一定の拍子を聞かせながら歩かせる訓練法がある。リズミカルな聴覚刺激を使った歩行訓練は、歩行の改善に結びつくという。ところがそのような訓練をやめるとせっかくの改善が消えていく。
現生人類の内耳の構造はほかの類人猿とは大きく異なる。内耳に骨迷路という三半規管から成る構造があるが、ヒトの骨迷路は二足歩行や走行、ジャンプなどをするときに平衡感覚を保つのに欠かせない。ヒトでは類人猿とくらべて三半規管の大きさや比率が大きく異なる。
チンパンジーとの共通祖先から分かれたあとのヒトの系統とされるアウストラロピテクスは、すでに二足歩行していたが類人猿的な内耳構造をもつ。アウストラロピテクスは二足歩行を行っていたものの、まだ木登りへの適応も残っており、走ったり跳ねたりするような動作はできなかったと思われるのだ。
アウストラロピテクスよりも現生人類に近く、およそ180万年前のアフリカのサバンナに現れたホモ・エルガステル(Homo ergaster)でわれわれと同じような骨迷路が認められる。ホモ・エルガステルから派生してユーラシアに進出したものがホモ・エレクトスである。
ホモ・エルガステルの移動様式の特徴は、単に安定した直立二足歩行を確立しただけではなく、持久走にあった(7,8)。現生人類は短距離走では多くの四足動物に敵わないが、長距離走に関しては霊長類では飛び抜けた能力をもつ。100m走の世界新記録は時速37kmに相当するが、この速度で1分間走り続けられるヒトはいない。ライオンはおよそ4分間この倍の速度で走れるという。
しかし、42.195kmを走るマラソンの世界新記録は2時間1分39秒であり、これは時速20.8kmに相当する。この速度で2時間走り続けられる動物は少ない。ホモ・エルガステルがどの程度の持久走能力をもっていたかは分からないが、化石として残っている骨格から、彼らはホモ・サピエンスと同じような持久走能力を獲得していたと考えられる。
持久走の能力は、ホモ・エルガステルがアフリカのサバンナで狩りをするのに重要だった。ライオンなどの狩りは夜間に行われることが多いが、エルガステルの狩りは昼間に行われたと考えられる。サバンナの炎天下では体温が上がってしまうため、狙われた動物は長く走り続けることはできない。
エルガステルは獲物の足跡をたどって追跡したが、エルガステルにはたくさんの汗腺があったために、体温を上げることなく走り続けることができたのだ。サバンナの大型草食獣はエルガステルよりもはるかに速く走ることができたが、炎天下での持久走ではエルガステルにはかなわなかった。エルガステルの執拗な追跡で体温が上がり過ぎて、最後には仕留められてしまったのである。
ヒトの音楽がいつ始まったかは分からないが、アフリカのサバンナで生活している間に生まれたと考えられる。地上で生活する動物で大きな声を出すものは、ライオンなど肉食獣以外にはいない。スズメ目の中でスズメ亜目を鳴禽類というが、これらの鳥も地上ではめったに鳴かない。地上には捕食者が多く、なるべく目立たないようにするのが得策なのだ。ところがヒトはあえて目立つような行動を進化させたという説がある(9)。
音楽には一つの声部(パート)しかないモノフォニーと複数の声部をもつポリフォニーとがある(この用語は音楽の分野での通常の使われ方とは違うが、ここではこのように定義しておく)。多くのひとは、同じ声部を一人あるいは数人で歌うモノフォニーがまずあって、そこから異なる声部を数人で歌うポリフォニーが進化したと考えていた。
ところがジョージアの音楽学者ジョーゼフ・ジョルダーニア(9)によると、ヒトの最初の音楽はポリフォニーだったという。そのように考える理由として、長い間ヒト進化の舞台であったサハラ砂漠以南のアフリカの音楽がほとんどポリフォニーであることと、そのほか世界各地の比較的隔離された地域でポリフォニーが多く残っている(バスク、コーカサス、アイヌなど)ことが挙げられる。
現生人類の遺伝的多様性のほとんどはサハラ砂漠以南のアフリカで見られ、そこの音楽がもっぱらポリフォニーなのである。また、ポリフォニーの伝統が失われてモノフォニーになった文化の歴史はしばしば見られるが、逆にモノフォニーの伝統の中からポリフォニーが生まれた例は一つの例外を除くと知られていない。
その例外とは、ヨーロッパの教会音楽である。中世初期にローマ・カトリック教会で成立したグレゴリオ聖歌は単旋律で、楽器の伴奏もなく、ユニゾン(斉唱)で歌われていた。われわれの定義ではモノフォニーということである。9世紀になって、グレゴリオ聖歌に新しい別の声部をつけ加え、それと重ねて歌う「オルガヌム」と呼ばれるポリフォニーが生まれた(10)。このように、ヨーロッパではモノフォニーからポリフォニーが生まれたということで、モノフォニーが祖先型と考えられたのだが、世界での分布を見るとそうではなさそうなのである。
インドリよりもヒトに近縁な類人猿のテナガザルの「歌」を研究しているトーマス・ガイスマンによると、テナガザルの「歌」にも一定のリズム(1:1)があり、それによって家族が調子を合わせて一緒に歌って自分の集団を誇示することによってほかの集団からの攻撃を防いでいるという(11)。
ジョーゼフ・ジョルダーニアは、このことからわれわれの祖先がアフリカのサバンナで仕留めた獲物を守るために集団で大声を出したことが音楽の起源ではないか、と考えている(9)。
サバンナではたくさんの肉食獣が獲物を求めて歩き回っており、最速のランナーであるチーターはせっかく獲物を倒しても、すぐにライオンやハイエナに横取りされてしまうことがある。われわれの祖先は、大声で歌うことによって獲物を横取りしようとやってくる肉食獣を追い払ったのだという。もしかしたら、自分で狩りをするようになる以前から、ライオンが獲物を倒すと、集団でリズムをとりながら大声で叫び、地面を踏みならし、太鼓を叩き、手拍子を打ちながら体を威嚇的に動かし、石を投げたりしてライオンを追い払うことによって獲物を横取りしていたのかもしれない。そのようなときに、ヒトの二足歩行は自分を大きく見せて敵対者を威圧するのに役立っていたと考えられる。
ゴリラなどはオスとメスとで体の大きさは非常に違うが、声域にはそれほどの違いがない。それにくらべるとヒトの男性と女性とでは声域がずいぶん違っているが、男性の低い声は、競争相手を怖がらせ、肉食獣を追い払うのに役立った可能性がある。
またポリフォニーで不協和音を歌うことで相手を怖がらせたのかもしれない。ジョルダーニアのこのような仮説が正しければ、音楽の起源はダーウィンが考えたような性選択によるものではなく、自然選択によるものだったことになるが、文献(9)で岡ノ谷一夫氏が解説しているように、この両者は両立し得る仮説かもしれない。
動物がからだの模様や色彩で捕食者や競争者を避けるのに2つのやりかたがある。一つは図21-3aのようにまわりに溶け込んで目立たなくすることである(隠蔽色)。もう一つは図21-3bのように逆に目立たせることによって自分を捕食することは危険だから止めるように促す警告色である。

図21-3a.隠蔽色のフリンジヘラオヤモリ(Uroplatus fimbriatus;マダガスカル・ペリネにて)。このように色彩や模様を背景に溶け込ませることによって捕食者に対して目立たなくするのが、隠蔽色である。

図21-3b.警告色のマダガスカルキンイロガエル (Mantella aurantiaca;マダガスカル・ペリネにて)。このカエルは毒をもっているので、このような目立つ色彩をもつことで、捕食者に対して警告していると考えられる。さらに、毒をもたないのに有毒なものに似せることによって捕食者に対して警告するものもいる。

ジョルダーニアの説は、音楽には警告色に近い役割があったということである。彼の議論の展開は、みんなで歌うことによる集団への帰属意識の誕生、さらには宗教の起源へと続くが、ここでは音楽の起源の問題にとどめておく。
ジョルダーニアは、東京芸術大学教授だった故小泉文夫(1927~1983)を記念した小泉文夫音楽賞を2009年に受賞している。小泉は世界の民族音楽を研究し、1965年から50歳代で亡くなるまで20年近くにわたってNHK-FM「世界の民族音楽(最初は民俗音楽)」という番組を担当して自身の研究成果を紹介した。彼は音楽の起源についてもさまざまな考察をしていたが(12, 13)、存命だったらジョルダーニアの仮説についてどのような反応をしたであろうか。
ヒトの音楽の直接証拠は化石として残らないが、3万5000年以上前のホモ・サピエンスが楽器を作っていたという証拠がある。ドイツ南東部のホーレ・フエルス洞窟で見つかったハゲワシの骨に穴をあけたフルートである(14)。

つづく


【引用文献】
1. チャールズ・R・ダーウィン(1871)『人間の進化と性淘汰』(日本語版:長谷川眞理子訳、2000年、文一総合出版).
2. 島泰三(1997)『どくとるアイアイと謎の島マダガスカル』八月書館.
3. De Gregorio, C., Valente, D., Raimondi, T., et al. (2021) Categorical rhythms in a singing primate. Curr. Biol. 31, R1379-R1380.
4. Roeske, T.C., Tchernichovski, O., Poeppel, D., Jacoby, N. (2020) Categorical rhythms are shared between songbirds and humans. Curr. Biol. 30, 3544–3555.
5. 井上陽一(2022)『歌うサル - テナガザルにヒトのルーツをみる』共立出版.
6. スティーヴン・ミズン(2006)『歌うネアンデルタール - 音楽と言語から見るヒトの進化』熊谷淳子訳、早川書房.
7. Bramble, D.M., Lieberman, D.E. (2004) Endurance running and the evolution of Homo. Nature 432, 345-352.
8. ダニエル・E・リーバーマン(2015)『人体600万年史』塩原通緒訳、早川書房.
9. ジョーゼフ・ジョルダーニア(2017)『人間はなぜ歌うのか?人類の進化における「うた」の起源』森田稔訳、アルク出版.
10. 岡田暁生(2005)『西洋音楽史』中公新書.
11. トーマス・ガイスマン(2013)テナガザルの歌とヒトの音楽の進化.『音楽の起源(上)』(山本聡訳、人間と歴史社)、pp. 159-186.
12. 小泉文夫(1994)『音楽の根源にあるもの』平凡社.
13. 小泉文夫の民族音楽.第1章 音楽のおこり.https://www.youtube.com/watch?v=LFF-cRwZATg
14. Conard, N.J., Malina, M., Münzel, S.C. (2009) New flutes document the earliest musical tradition in southwestern Germany. Nature 460, 737-740.



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